こんにちは、ロストマン(@the_lost_man77)です。
2020年ももうわずかですね。思えば今年の2月にこのブログを始めたわけですが、その間に色々とアウトドア用品を買って楽しませてもらいました。
そんなアウトドア用品の中から今年の2020年で買って良かったものをBEST10で紹介してみたいと思います。
第1位
[ 焚火台 ] STCのピコグリル398(コピー品)
今年は焚火をよくやった年ということで、このSTCのピコグリル398のコピー品が第1位になりました。
本物のスペックと殆ど同じであるにも関わらず、その価格は2000~4000の間で購入できるのでとてもリーズナブル。
第2位
[ バックパック ] サイバトロンの3Pタクティカル
第2位はサイバトロンの3Pタクティカル。
キャンプをするのに適したバックパックで、容量や拡張性、デザイン、低価格とどれをとっても素晴らしい商品で、初心者からベテランキャンパーにも絶賛されています。
また、これに道具一式詰め込めば、バックパックひとつでキャンプも可能なので駐車場から遠いキャンプ場には助かりますね。
第3位
[ シングルバーナー ] SOTOのレギュレーターストーブST-310
第3位はSOTOのレギュレーターストーブST-310。
僕はシングルバーナーは持っていたのですが、今までは登山用のPRIMUSのウルトラバーナーP-153を使用していました。しかし、燃料がOD缶でレギュラーサイズが1個だいたい500円と高価なのです。
このST-310はCB缶を使うので、コンビニやスーパー等のどこにでもある店で1本だいたい100円で安価で入手でき、気軽に使うことができるのがコスパ良くて助かりました。
あとは薪の焚き付けが上手くいかない時は、これで一旦燃やしたりすることにも使えて便利です。
第4位
[ ナイフ ] モーラ・ナイフのCompanion Heavy Duty
第4位はモーラ・ナイフのCompanion Heavy Dutyになります。
今年は焚火をよくやった年ということで焚火台に続いて、こちらも薪を割ったり、削ったりするのに役に立ちました。
ガシガシ使っても特に欠けたり、壊れたりもせず丈夫なのでこれからもフィールドワークは頑張ってもらいたいですね。
第5位
[ マットレス ] AirExpectのエアーマットレス
第5位はAirExpectのエアーマットレスです。
今年の夏は凄く暑すぎて、夜眠れないということでこちらのエアーマットを購入したわけですが、これが買って正解。
熱が籠らず、クッション性も備えているので快適な睡眠をとることができ、家やキャンプにも活躍しました。
紹介した商品が廃版になってしまいました。最新版の足元にポンプがあるエアーマットが発売されたのでそちらを参考にしてみて下さい。
第6位
[ クッカー ] アイリスプラザのホットサンドメーカー
第6位はアイリスプラザのホットサンドメーカーです。
Twitterでホットサンドメーカーを使った簡単料理飯が大人気になったリロ氏の影響で購入し、食パンだけでなくて餃子、ピザ、お好み焼き、肉巻き等の色々な食材を挟んで遊び心を交えながら料理できるアイテムでした。
一回ハマったら病みつきになりますよ。
第7位
[ テーブル ] SOTOのポップアップソロテーブル
第7位はSOTOのポップアップソロテーブルです。
何といってもワンタッチで展開してテーブルが完成する優れもの。いちいちひっくり返しながら足をひとつひとつ畳む手間がないの、時間をとられずストレスがかかりません。
おまけにサイズが小さくて軽いので、収納スペースがかさ張らないで済みますから、少しでも荷物の負荷を減らしたい登山との相性が抜群です。
第8位
[ ナイフ ] OPINELのナイフ#7
第8位はOPINELのナイフ#7です。
僕が購入したのはステンレス製で錆びに強くて手間いらず、サイズは約17cmになるので食材はもちろん、木の枝を削るにもサッと切れるのでこれ1本持っていけばキャンプは何とかなります。
第9位
[ 手袋 ] MinistoreDirecのレザーグローブ
第9位はMinistoreDirecのレザーグローブ です。
特に焚火を多くやった2020年はこの手袋が活躍してくれました。熱い物を持つ時やナイフで薪を割ったり切ったりする時に怪我をすることなく作業ができたので、これは買って良かったと言える商品でした。
第10位
[ バックパック ] 4Monsterのバックパック24L
第10位は4Monsterのバックパック24Lです。
このバックパックは畳むと手のひらに収まるサイズにまで小さくなるので、車や上着のポケットに入れておいて、外に出かけた時にちょっとここハイキングしたいなって場所があったら直ぐに広げて持って行けます。
また凄く軽いので、体にかかる負担を減らし、背中の熱が籠りにくくて快適に行動できるのが良い所ですね。
最後に
2020年は振り返ると焚火をすることが多かったのと、次に日常的にも使っていたものが個人的にランキング入りしたということになっています。
アウトドア用品としてはどれも高品質で、尚且低価格なので皆さんにも是非機会があれば使っていただきたいと思います。