周りと被りたくない!個性あふれる斬新なデザインの焚火台のまとめ

比較・まとめ

こんにちは、ロストマン(@the_lost_man77)です。

キャンプ場に行くと有名アウトドアブランドの焚火台をよく使っている光景が目に映りますよね。

中には「あっ、コレ自分と同じやつじゃん…」って被ってしまうことがあり、量産型キャンパーみたいで何だか個性がないような気分になることもあるかと思います。

確かに有名アウトドアブランドの焚火台は多くの人に選ばれるくらい機能性が良いものばかりで、被ってしまうのは仕方がないことではあります。

だからこそ「個性を出して周りとの差別化をしたい!このキャンプ場でこの焚火台を使っているのは自分だけだ!」という優越感や所有欲を満たされる気分に浸ったりできますよ。

今回は周りのキャンパーと被らない個性あふれる斬新なデザインの焚火台を紹介したいと思いますので、是非参考にしてみて下さいね。

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

  1. 個性あふれる斬新なデザインの焚火台
    1. 【DUCKNOT】焚き火台 B.S.T ゴトク SET
    2. 【auvil】エッジキャンプストーブ 専用網付き
    3. 【ANCAM】FIRE WHIRL
    4. 【Tschum】ファイヤーボウル ローインパクト
    5. 【ハンゴーコンロ研究所】ファイヤーピットKIKYOーM[R]Ti
    6. 【FENNEK】FENNEK Light / Grill
    7. 【SPORTES Outdoor Tools】ファイヤーウォールプラス
    8. 【M.O.L】焚き火台+グリル台+ロストル+串台付きセット MOL-X201
    9. 【STEN FLAME】ボンファイヤーグリル
    10. 【tent-Mark】フラット焚火台
    11. 【tent-Mark】ORUベースプレートセット
    12. 【tent-Mark】たき火グリルとん火
    13. 【MAAGZ】多次元型焚火台ラプカ
    14. 【ASOBU】IRORI-101
    15. 【MIKAN】トランスフォーム焚火台
    16. 【Takibit】Fire Pit【ブラック】/焚き火台 (収納バッグ付)
    17. 【THE IRON FIELD GEAR】TAKI BE ITA
    18. 【Direct Designs】ノートブック
    19. 【YOKA】COOKING FIRE PIT 
    20. 【YOKA】クッキングファイヤーピット・ライト
    21. 【DAYTONA】ツーリングフラットグリル189
    22. 【Naturehike】吊り上げ焚き火台
    23. 【nCamp】折りたたみ式 コンパクト焚火台
    24. 【SOTO】エアスタ ベース&ウイング
    25. 【monoral】ワイヤーフレーム
    26. 【monoral】ワイヤーフレーム ライト
    27. 【monoral】ワイヤーフレーム フェザー
    28. 【muraco】SATELLITE FIRE BASE
    29. 【YOLER】薪ストーブ 焚き火台 専用収納バッグ付き
    30. 【野良道具製作所】野良ストーブ
    31. 【Onway】聖火焚火台
    32. 【FIRE SIDE】Tipi90 / 120 / 150
    33. 【cacomoca】ファイヤーピット・ガーデン 
    34. 【MINIMALWORKS】ヴァルカン
    35. 【Propworks】ポータブル グリル&ファイヤーピット
    36. 【Nature-tones】フュージョングリルミニ アイアン
    37. 【Nature-tones】タワーオブボンファイヤー
    38. 【/moose/】FIRE STAND 〜灯篭〜
    39. 【sanzoku mountain】焚火台
    40. 【CAMPOOPERTS】ペンタゴンファイヤープレート「スノーマン」オルテカモチーフ柄
    41. 【CAMPOOPERTS】ラウンドLOW焚き火台
    42. 【Wolf & Grizzly】ファイヤーセーフ
    43. 【FIRESIDE OUTDOOR】ポップアップピット
    44. 【PETROMAX】アタゴ
    45. 【FEUERHAND】タイロピット
    46. 【FEUERHAND】パイロン
    47. 【ロゴス】ピラミッドマスター
  2. 最後に

個性あふれる斬新なデザインの焚火台

【DUCKNOT】焚き火台 B.S.T ゴトク SET

使い勝手を重視した折り畳み式のシンプルなデザインの焚火台。

大きな薪でも問題なく置ける火床に加え、空気の通りが良く少ない薪でも充分燃えてくれます。

またゴトク高さを変られるので調理の際の火力調整ができる便利な機能付きなのは有難い。

ブランド名の「DACKNOT」にちなんで、収納ケースはアメリカ製のダック生地を採用しており洗っても大丈夫なようになっているので、いつでも綺麗な状態を保つことができます。

【auvil】エッジキャンプストーブ 専用網付き

機能性とシンプルなデザイン性を兼ね備えた韓国のガレージブランド「auvil」。

プレートを組み立てて使うので、軽量でコンパクトに収納できて持ち運びも簡単。

さらに耐久性も良く、燃焼力も抜群なのでガシガシと使えるタフな焚火台です。

サイズの種類も4種類と自分の好みに合わせて選べます。

【ANCAM】FIRE WHIRL

自動車用の金属部品製造をしている小林工業株式会社のアウトドアブランド「 ANCAM 」 。

湾曲したプレートにくり抜きがされたデザインの焚火台で、最大6枚のプレートはシーンに合わせて変化させて使うことができます。

軽量なうえ耐久性もあるのも嬉しいポイント。

【Tschum】ファイヤーボウル ローインパクト

ドイツのアウトドアブランド「Tschum」の焚火台。

6枚のプレートを組み合わせて使うことで、三角形から六角形まで変形し好みの形で自由に組み合わせができます。

プレート3枚なら拾った小枝を燃やすネイチャーストーブとして。4枚ならソロ焚き火、5~6枚なら大きな薪を使った焚き火やトライポッドを併用してダッチオーブン料理も楽しめます。

また、耐熱性や錆に強いステンレススチール製で、2mm厚と重量はあるものの頑丈なので安心して使えるのもポイント

10年間保証付きでサポート面もしっかりしています。

【ハンゴーコンロ研究所】ファイヤーピットKIKYOーM[R]Ti

五角形のプレートが何枚も組み合わせた半分になったサッカーボールのような斬新すぎるデザインの焚火台。

プレートは1枚1枚を組み合わせるパズルのような感じなので、組み立ては大変ではありますがその分デザイン性の素晴らしさに優越感に浸れること間違いなし。

軽くて丈夫なチタン製で、火を入れると青く味のある魅力的な色に仕上げて楽しむこともできます。

【FENNEK】FENNEK Light / Grill

シリーズ累計販売台数9,000台のドイツ製の焚火台で、日本のクラウドファンディングでも1,700万円以上の支援が集めった注目のアイテムです。

プレートの高さが変更ができるため、自分好みの焼き加減で楽しむことができます。

ガッシリとした焚火台ですが、収納時には厚さ2.5cmのコンパクトに収納できるのもポイント。

【SPORTES Outdoor Tools】ファイヤーウォールプラス

カナダ発の薪を縦に積み重ねて使う斬新でスタイリッシュなデザインの焚火台。

積み上げた薪がなくなると、また次の薪が下に落ちる構造なので薪を位置を調整することなく燃やし続けられます。

また、グリル用のプレートは高さ調整が可能なので、調理に便利。

【M.O.L】焚き火台+グリル台+ロストル+串台付きセット MOL-X201

用途に合わせて7パターンに変形し、焚火もグリルも楽しめる焚火台。

前面パネルで風や火の粉を防いで、安全に焚火ができるのがポイント。

黒皮鉄製を使用しているので使うほど味が出せます。ハンドルと火かき棒付き。

【STEN FLAME】ボンファイヤーグリル

四角いボックス型にくり抜き加工のオシャレなデザインがされた焚火台。

火を入れるとくり抜きの綺麗な模様がを浮かび上がって、美しい演出をしてくれます。

籠のような形なのでこの中に薪を入れておいて持ち運ぶといった使い方もできるのもポイント。

【tent-Mark】フラット焚火台

ワンタッチで火床だけでなく、脚も開閉して簡単設営できる焚火台。

火床の上には穴が空いており、ほど良い空気が入り込んで燃焼を助けてくれます。

収納時には薄くなるので持ち運びや置き場所に困りません。

【tent-Mark】ORUベースプレートセット

広げるだけで簡単に組み上がり、折り畳んで簡単に収納もできる焚火台。

ゴトクとしての使えるステンレス製の丈夫な網は、焼き肉はもちろんコッヘルやスキレットなど置くことができます。

燃料を投下する底部からせり出したプレートは、長い枝を安定して投下するのに役立って便利。

【tent-Mark】たき火グリルとん火

大きな風防が付いた焚火とグリルの両方で活躍する焚火台です。

特徴的な大きな風防は外から来る風の影響による炎がブレない安定性に加え、熱を反射して温度を逃がさい構造となっているので、効率よく調理ができます。条件によっては入って来た空気が滞留して炎が渦巻く瞬間があるそうですよ。

また、火床にせり出したプレートに大きくて長い薪も置けるのは嬉しいポイント。

機能的で大きい焚火台の割りには価格がリーズナブルで、たまにAmazonでセールをやっているのでオススメです。

【MAAGZ】多次元型焚火台ラプカ

「MAAGZ」とはアート・WEB・建築など、いろいろな分野の作り手たちが一つとなって始まったアウトドアブランドです。

組み立てはフレームを広げて、パネルとロストルを設置すれば組み立てが完了するので非常に簡単。

さらに下段、中段、上段とゴトクの高さを変えて、好みの火加減で調理が可能です。

【ASOBU】IRORI-101

A5サイズに収納できる重量250gの超軽量な焚火台です。

コンパクトさに優れている点もありながら、ちょっとした大きさの薪であれば置いて燃やすことが可能。

角度のある火床によって風の影響を受けづらいので、多少の風が吹いていてもきちんと効率よく燃焼してくれます。

【MIKAN】トランスフォーム焚火台

5パターンに変形するという「トランスフォーム焚火台」は、シーンによって使い分けできるオールインワンなアイテム。

直感的で誰でも簡単に組み立てができ、「細かなギミック」「カッコよさ」「面白さ」にこだわって設計されています。

【Takibit】Fire Pit【ブラック】/焚き火台 (収納バッグ付)

クラウドファンディングの支援によって商品化した「タキビット」。

黒の鋼鉄プレートを4枚組み立てる簡単構造で、収納時はB5サイズで持ち運ぶことが可能です。

薪を燃やすと炎のロゴが浮かび上がり、カッコ良く焚き火を楽しめます。

【THE IRON FIELD GEAR】TAKI BE ITA

香川県の鉄工所から自分の武器である「鉄」と、愛して止まない「自然の中で遊ぶ」ことをテーマに2018年に設立したアウトドアブランド「THE IRON FILED GEAR」。

収納するとノートPCより薄い1cm以下になり、持つ運びも簡単なのがポイント。

鉄工所が作っているので厚い鋼板で歪みに強く長く使える、とにかく頑丈な焚火台。

【Direct Designs】ノートブック

イギリス発のノートブックのようにコンパクトに折り畳める焚火台。

収納時の厚さは3cmになり、持ち手もあるので持ち運びがしやすく、オシャレな雰囲気を演出してくれるスタイリッシュなデザイン性がポイント。

火床の下には三角窓の通気口があるので、燃焼効率も抜群。

【YOKA】COOKING FIRE PIT 

わずか3つのパーツを組み合わせれば完成する焚火台。

グリルプレートの高さを3段階に調整できて焚火の火力に合わせて変えることが可能です。

組み立てるとガッシリとしてますが、パーツは入れ子状に重ねられるのでコンパクトに収納することができます。

【YOKA】クッキングファイヤーピット・ライト

料理をしながらストレスなく薪をくべられるように考えられた焚火台です。

グリルの高さが上に2段、火床の下に1段あるので料理に合わせて調節できます。4パーツのみの構成なので、組み立てやメンテナンスが簡単なのもポイント。

ただし軽量化した分、ダッチオーブンのような重いものは乗せられませんので、注意して下さい。

【DAYTONA】ツーリングフラットグリル189

バイクキャンプブランド「DAYTONA」のバイクの旅でも邪魔にならないフラットに収納できる焚火台。

サイズ的にはソロキャンパー向けでありながら、重量が約1.95kgと多少重いですがガッシリと頑丈なプレートで長く使えるアイテムです。

【Naturehike】吊り上げ焚き火台

今までありそうでなかった斬新な発想をした吊り上げ焚火台です。

トライポッドやランタンスタンドなどに焚火台を吊り上げて、火床の高さを自分が使う椅子の高さに合わせて調整したりもできます。

組み立ては簡単で30秒ぐらいでパーツをはめれば完成。

サイズが小さいので、コンパクトで持ち運びやすくスペースを取らないのがポイント。

映画やゲームでしか見たことがない、あのカッコイイ雰囲気を演出するのにピッタリ!

【nCamp】折りたたみ式 コンパクト焚火台

テーブルの真ん中に筒が付いた焚火台です。

ただ真ん中の筒部分の入口が狭いので、薪を突っ込むことができず、小枝や枯葉しか燃やせないネイチャーストーブタイプとなっています。

テーブルと一体になっているので、安定性は抜群で上にコッヘルやフライパンで調理をするのに向いていると言えます。

【SOTO】エアスタ ベース&ウイング

傾きのある火床の真ん中に筒が付いている、見た目がバーナーっぽいSOTOらしい近未来的なデザインをした焚火台。

真ん中の筒は下から空気を取り込みやすい構造になっており、小枝を入れればエアの力で素早く着火が可能。そこから火床に薪を置けば、炎が燃え移って効率よく焚き火を楽しめます。

筒上部はキャップすることで、炭火にも対応しています。

【monoral】ワイヤーフレーム

ワイヤーとフレームで組み立てる独自なデザイン性がカッコよさを引き立てる、軽量でコンパクトな焚火台。

火床には特殊耐熱クロスは焚き火で燃えてしまうのではないかと思われますが、意外と耐熱性と耐久性のあるの丈夫な素材を採用しています。金属の硬いイメージがないので、優しい雰囲気を演出できる点も魅力的です。

調理向きではない為、焚き火を楽しむ目的としては有りなアイテム。

【monoral】ワイヤーフレーム ライト

特殊耐熱クロスを用いた折り畳み焚火台のワイヤフレームのライトバージョンです。

拡張性を廃し、重量、収納サイズ共に65%に縮小することでジャケットのポケットに入れられる収納サイズとなりました。

火床はワイヤフレームと共通のため、焚き火クロス交換用、焚き火メッシュIIはワイヤフレームと共用できます。

【monoral】ワイヤーフレーム フェザー

「ワイヤーフレーム ライト」をさらに軽量化させることで、重量はわずか99gしかない究極の超軽量焚火台となりました。

これまでの「ワイヤーフレーム」から大胆に三角形に展開させることで、軽量化しながらも安定性にも優れた使い勝手を実現。火床には特殊耐熱クロスからチタンメッシュを使用し、より丈夫な素材に変更することでメッシュ交換の手間がなくなりました。

とにかく持っている感じがないくらいに軽いので、重量を気にするアウトドアスタイルの方にオススメ。

【muraco】SATELLITE FIRE BASE

まるでオブジェのように見えるクールな見た目の焚火台が「サテライトファイヤーベース」。

火床はステンレス製のメッシュ網を採用し、フレームの支柱部分をボルトでしっかりと締めて固定することで大きな薪を置いても安定性を保つことができます。

また、フレーム部分は折り畳むとスタイリッシュな棒状に変形し、コンパクトに収納が可能。

【YOLER】薪ストーブ 焚き火台 専用収納バッグ付き

折り畳み式で開くだけで瞬時に組み上がるネイチャーストーブ系の焚火台。

特徴は上下に伸びた脚が360°回転することで、ゴトクのサイズを変えられるので様々な調理器具に対応できます。手軽さではトップクラス!

【野良道具製作所】野良ストーブ

とにかく「頑丈さ」を最優先して設計された「野良ストーブ」。

静止耐荷重は約15kgとダッチオーブンを置いても崩れることないガッチリとした安定性を実現。

さらにバーナー並みの火力や直ぐに設営ができる手軽さにも考慮された設計となっています。

ゴツイのでちょっとやそっとじゃプレートがベコベコにならない一生物のアイテムです。

【Onway】聖火焚火台

6枚の連結した板をワンアクションで全方向から開閉可能ならせん形の焚火台。

厚さ1.2mmのステンレス板を採用し、熱による変形にも強く、ガシガシと長時間の焚き火にも対応。

聖火台のような美しいフォルムは、もはや芸術品としてオブジェクトで飾っても良いくらいに完成されたデザインです。

【FIRE SIDE】Tipi90 / 120 / 150

デンマークに工場を構える薪ストーブメーカー「ヒタ」社の自然と一体感を出すアートオブジェのような焚火台。

自然に置いておくことで錆びた鉄の味わいを楽しめ、錆は燃えるような赤から、徐々に渋味の増した暗褐色に変化していきます。

普通だったら錆びてしまうとマズイのではないかと思われますが、特殊合金コールテン鋼を採用し、表面の錆によって内部が保護されるため、優れた耐候性があります。

【cacomoca】ファイヤーピット・ガーデン 

おわん型のインテリアとしても映える渋めの色合いの焚火台。

脚部を装着すれば地面にダメージを与えずに焚き火ができるので、環境にやさしい。

サイズは4種類で55cm、75cm、85cm、100cmを展開しているので、人数に合わせて選べます。

【MINIMALWORKS】ヴァルカン

韓国のアウトドアブランドの「ミニマルワークス」の焚火台。

折り畳むことで小さく収納できるので携帯しやすく、側面の炎のくり抜き模様と底面の穴から空気を供給することで燃焼効率の良いのもポイント。

また、脚部は3段階に高さを調節ができるので、自分椅子の高さと合わせて使うことができます。

【Propworks】ポータブル グリル&ファイヤーピット

薪ストーブのようなゴツイ見た目の焚火台。

プレートを組み合わせるので収納はコンパクトにすることが可能。黒に塗装された厚さ2mmの鉄板がより重厚感のある渋い雰囲気を出してくれてカッコイイ。

薪をそのまま投入できるので、上に付属の網を乗せればダッジオーブンも使用可能。

焚火台としてもグリルとしても使える優秀さを持ち合わせています。

【Nature-tones】フュージョングリルミニ アイアン

焚き火台とテーブルを合わせた焚火台。

V字型の火床は灰が底に溜まりやすく、風で飛び散りにくい構造なので、周りを汚さずそのまま運んで捨てられるのがポイント。

また一般的に市販されている32cmの薪であれば、そのまま横向きで置けます。

テーブルには火ばさみやシェラカップ等が左右どちらにも掛けられるので便利。

【Nature-tones】タワーオブボンファイヤー

プレートに無数の空気口が付いた燃焼効率の良い六角形の焚火台。

底が深いので、薪を縦置きに突っ込んで無骨でワイルドな焚き火が可能で、その時浮かび上がる「NATURETONES」のロゴが雰囲気を出してカッコイイ。

また、鉄製でどっしりとした重厚感がある分、いつまでも長く使える頑丈さもポイント

オプションパーツを使えば、焚火台同士を連結させてテーブルにすることだってできます。

【/moose/】FIRE STAND 〜灯篭〜

薪はもちろん、木炭も使用可能な五角形の焚火台。

側面のプレートの空気口は燃焼効率を高めるだけでなく、そこから見える炎のシルエットがまさしく灯篭ような美しく幻想的な演出させてくれます。

また、プレートを組み合わせるタイプなので、収納もコンパクトにまとまります。

サイズは2パターン展開となっているので、自分のスタイルに合わせて選んでみてください。

【sanzoku mountain】焚火台

神奈川県横浜市のガレージブランド「sanzokumountain」の焚火台。

綺麗な円形状の焚火台にくり抜かれたデザインは職人がひとつずつ手作業で作られていて、ここまで凝ったデザインと、そのくり抜きのレベルの高さはもはや芸術品としか言いようがありません。

【CAMPOOPERTS】ペンタゴンファイヤープレート「スノーマン」オルテカモチーフ柄

脚部が装着した五角形の焚火台で、高さが35cmとミドルタイプのアウトドアチェアとの高さが丁度良く、焚き火がしやすいのがポイント。

側面のオルテカ柄をモチーフにしたロゴの空気口は適度な空気のを送り込んでくれるので、燃焼効率が良く焚き火が楽しめます。

【CAMPOOPERTS】ラウンドLOW焚き火台

ロースタイルの円形状の焚火台です。

高さはないですが、幅が広いので薪が置きやすいのが特徴です。オプションの「火星人」というゴトクが付属するので、それを火床に置いて使えば薪が干渉せずに調理が可能となります。

【Wolf & Grizzly】ファイヤーセーフ

「バックヤードからバックカントリーまで」をテーマのカナダのブランド「Wolf & Grizzly」。

火床となる6枚の蛇腹状のパネルと折り畳みのフレームのみで構成されているので、誰でも瞬時に組み上がり、収納も凄くコンパクトになります。

バックパックのちょっとした隙間に入れられるので、パッキングに苦労しません。

焚き火をしたくなったらサッと広げれば直ぐに使用できる速攻性。必要最小限のサイズにコンパクトさを兼ね備えているので、ソロキャンやブッシュクラフトにオススメ!

【FIRESIDE OUTDOOR】ポップアップピット

アメリカのアリゾナ州フェニックスで設立されたアウトドアブランドである「FIRESIDE OUTDOOR」の焚火台です。

火床は意外とワイヤフレームのようなメッシュ網を使用しているので、下から空気が入り込み燃焼効率は抜群。サイズは幅61cm×奥行61cmと大きな薪を余裕で置ける広さがあり、流石アメリカンな豪快さのあるサイズ感です。

また、下部にはヒートシールドで地面の熱を防いだり、灰受けに役立ちます。

【PETROMAX】アタゴ

まるでマシンガンで撃たれたかのような無数の穴が空いた派手な見た目の焚火台です。

様々な方向から空気が入り込むような構造のため、燃焼効率は抜群で1度火を作ってしまえば後は薪を適当に入れれば勝手に燃えてくれます。

ケトルやダッチオーブンを中に入れたり、焼きいもを楽しんだりと調理がしやすいのもポイント。

【FEUERHAND】タイロピット

こちらも外も内も無数の穴が空いている焚火台です。

この焚火台は中身が筒型の2重構造により、下部の通気口から取り込んだ空気によって炎が噴き出すように一気に燃焼するので、煙も少なくて環境にやさしいだけでなく、薪がしっかり燃え切ってくれるので灰の片づけも簡単です。

機能性も優れていますが、見た目のデザインもカッコイイので所有欲が満たされると思います。

【FEUERHAND】パイロン

ドラム缶型のシンプルな見た目の焚火台です。

焚火台の中は二重構造になっており、底部の穴から上部の穴へ空気が抜ける煙突効果で短時間でよく燃焼するようになっています。

高さは74cmになり立ちながらでも焚き火が楽しめます。

【ロゴス】ピラミッドマスター

どっしりとした重厚感なんだけどシンプルなデザインの焚火台。

組み立てはスリッドに差し込むだけのスマート構造でとても簡単です。

従来の3倍厚い耐久性に優れたステンレスを使用することで、錆びにくく、変形しにくくなっているのでいつまでも長く愛用することできます。

特に気になる下のプレートは地面のダメージを減らしたり、ピザ窯としても使えそうですね。

最後に

キャンプ場で見たことがない焚火台ばかりで、攻めたデザイン性でありながらもきちんと機能性も高いので、キャンプに持って行けば注目されること間違いなしではないかと思います。

周りで自分しか持っていないカッコ良い焚火台で量産型キャンパーを卒業し、個性派キャンパーになってみてはいかがでしょうか。

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村


登山・キャンプランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました