こんにちは、ロストマン(@the_lost_man77)です。
キャンプってお金がかかる趣味と言われていますよね。確かに揃えなければいけない道具が多いし、カッコイイのとか高品質などの良い物を探していたら結構な高い金額であったり、こだわり出したらキリがないのも事実。
昨今のテレビ・アニメ・YouTubeのキャンプブームの影響からかキャンプに興味を持ってくれる人も急増し、より一層盛り上がりを見せてはいますが「あまりお金がなくてなるべく低予算でキャンプを楽しみたい!」という悩みもあります。
今回はお金があまりない方に向けて低予算で揃えるキャンプ初心者におすすめな道具一式を紹介していきます。
是非参考にしてみて下さいね。
- キャンプ初心者は安いのから揃えよう!
- 最低限キャンプに必要な道具
- 低予算キャンプ
- 【テント】テント 一人用 コンパクト 迷彩柄
- 【寝袋】Naturehike 寝袋 コンパクト 超軽量 封筒型 連結可能 2人用
- 【マットレス】キャプテンスタッグ キャンプマット EVA フォームマット
- 【ランタン・ライト】Vantozon LEDランタン usb充電式 電池式
- 【テーブル】Linkax アルミ製 アウトドアテーブル
- 【チェア】BUNDOK ラウンジ チェア
- 【箸・スプーン・フォーク】MAGNA 折畳式 シングル カトラリー
- 【クッカー】G.G.N. クッカーセット
- 【シングルガスバーナー】HIKENTURE シングルバーナー CB缶/OD缶対応
- 【クーラーボックス・バッグ】CAPTAIN STAG 保冷バッグ ソフト クーラーバッグ
- 最後に
キャンプ初心者は安いのから揃えよう!
キャンプに興味が出て始めてみたいと言っても色々と不安になることがあるわけです。
例えばこちら↓
- キャンプを始めてみたいけどいくらかかるのか
- どんなキャンプ道具を揃えればいいのか
- 予算があまりないけれどキャンプはできるのか
- キャンプ道具を購入しても飽きずに続けられるのか
これらの不安の共通点は「キャンプ道具を買う」ことです。初めてのキャンプでまず最初にしなければいけないことなので、失敗したくないと慎重になってしまいがち。
ですが安心してください。
近年では安くてもキャンプをするには十分な「機能」や「品質」のキャンプ道具がありますので、最初は無理して高いものを購入しなくても良いです。
たとえ途中で飽きてしまったり、壊れてしまってもそこまでの金銭的ダメージはないし、慣れてきた時に段々と自分のキャンプスタイルに合ったグレードのものを探すようになるので、初心者は低予算キャンプから楽しんでみましょう!
最低限キャンプに必要な道具
低予算でキャンプ道具をするにあたっても、最低限揃えなければいけない道具というものがあります。
それがこちら↓
- テント
- 寝袋
- マットレス
- ランタンorライト
- テーブル
- チェア
- 箸・スプーン・フォーク
- クッカー
- シングルガスバーナー
- クーラーボックスorクーラーバッグ
最低限これだけの道具が揃えられたらキャンプで困ることはないでしょう。
これ以上道具を減らしてしまうと楽しくないただの苦行となってしまい、これでキャンプが嫌いになってしまったら元も子もないので要注意です。
では次に低予算でも揃えられるキャンプ道具を紹介していきます。
低予算キャンプ
【テント】テント 一人用 コンパクト 迷彩柄
テントは身を守るためのシェルターとしての役割をする、キャンプにおいての要となる存在です。
こちらのドーム型テントは重量は1090gと軽く、落ち運びもラクラク。サイズは幅200cm×奥行100cm×高さ110cmで一人でも十分に使える広さ。
テント上部には換気口があり、熱が籠りにくい設計です。
価格はAmazonにて2,000円で発売されています。
【寝袋】Naturehike 寝袋 コンパクト 超軽量 封筒型 連結可能 2人用
寝袋は体温を保ち、睡眠の質を良くするために役立つアイテムです。
こちらの寝袋は軽量夏用シュラフで、生地は柔らかくて肌触りが良いだけではなく、保温性・速乾性にも優れています。表地には撥水性能に優れ、寒暖差による結露防止をして快適にアウトドアを楽しめます。
また収納ケースについたコンプレッションベルトを絞り込むことで非常にコンパクトに携帯することができるので、ツーリングやバックパッキングにもおすすめです。
価格はAmazonにて3,590円で発売されています。
【マットレス】キャプテンスタッグ キャンプマット EVA フォームマット
マットレスはゴツゴツした床や冷気から身体に与えるダメージを軽減するクッションの役割のあるアイテムです。
折り畳み式になっており、使いたい時には直ぐに広げられて設置完了。撤収する時も直ぐに畳めるので時間を取られずストレスになりません。
価格はAmazonにて1,845円で発売されています。
【ランタン・ライト】Vantozon LEDランタン usb充電式 電池式
キャンプ場中にはライトのない所もあり、夜は何も見えなくなることがあります。ランタンまたはライトは周囲を照らす役割として必要なアイテムです。
こちらはランタンとライトの両方が使えて、シーンによって使い分けることができてとても便利。
また、電池式とUSB式の2種類の給電方式を採用しているので、突然の災害などで給電しなければいけない時にすぐさま対応できます。
価格はAmazonにて2,000円で発売されています。
【テーブル】Linkax アルミ製 アウトドアテーブル
テーブルは物が土や草などで汚れたり、傾むいて倒れないように安定して使うために役立ちます。
通販サイトでは約¥1,680と低価格で販売されていながら、耐荷重は約30kgまで使えるタフさとコスパの高さを兼ね備えています。
組み立ては脚部を開げて、その上に天板を乗せて心棒をはめ込むだけの誰でも素早く簡単にできるのもポイント。脚部の地面に接する部分には滑り止め付き。
価格はAmazonにて1,428円で発売されています。
【チェア】BUNDOK ラウンジ チェア
のんびりとリラックスしてキャンプの快適性を格段に上げてくれるのがチェアです。
こちらは折り畳まれた脚部を広げるだけで直ぐに設置でき、撤収も中央に畳むだけで力は要らずの簡単作業。
ひじ掛けにはボトルホルダーが備わり、テーブルが近くになくてもゆったりとくつろぐに嬉しいもの。
価格はAmazonにて1,618円で発売されています。
【箸・スプーン・フォーク】MAGNA 折畳式 シングル カトラリー
当たり前ですが料理を作ったり食べたりするのに箸・スプーン・フォークは必要です。
こちらは初めから箸・スプーン・フォーク・ナイフがセットになっています。折り畳み式になっており、コンパクトに収納することができてリュックやポケットのスペースをとりません。
持ち手のロックもちゃんとハメればグラつくことなく使えます。
価格はAmazonにて980円で発売されています。
【クッカー】G.G.N. クッカーセット
キャンプで料理をする時にはお湯を沸かしたり、炒めたり、煮込んだりするには、フライパンや鍋などのクッカーが必要になります。
こちらは初めからフライパン・鍋・ケトル・しゃもじ・おたま・・たわし・ボールのセットになっており、これがあれば色々揃えずに済む親切な商品です。
ハンドル部には火傷防止が備わり、クッカーの表面にはアルマイト加工済がされて傷が付きにくく、錆びないようになっています。
価格はAmazonにて2,879円で発売されています。
【シングルガスバーナー】HIKENTURE シングルバーナー CB缶/OD缶対応
手っ取り早く湯を沸かしたり、料理をするにはシングルガスバーナーが必要になります。
通常のシングルガスバーナーは燃料にCB缶かOD缶のどちらかを使いますが、こちらはその両方に使える優れもの。なので出先で燃料が足りない時には、直ぐに対応できて大変便利です。
ゴトクも広めで大き目のクッカーでも安定性は抜群。ゴトクと燃料缶がホースによって分離しているので安全面も確保しています。
価格はAmazonにて2,880円で発売されています。
【クーラーボックス・バッグ】CAPTAIN STAG 保冷バッグ ソフト クーラーバッグ
キャンプのような温かい時期にすると食材は直ぐに傷んでしまいますので、長時間保冷するのにクーラーボックスまたはクーラーバッグが必要です。
こちらは容量が15Lで、500mlペットボトルが12本入る大きさです。ソロであれば1人分の食材と飲み物が十分に入ります。
また、フロントや内部には中身が見えてしっかりしまえる便利なメッシュポケット付。蓋にあるマジックベルトで使わない時はコンパクトに収納可能。長さ調節が可能なショルダーストラップ付で、体に合わせて持ち運びができます。
価格はAmazonにて918円で発売されています。
最後に
ここではキャンプ初心者におすすめな道具一式を紹介しました。
キャンプ道具を楽しく快適に過ごすためには最低でも10アイテムが必要で、案外多い気がしますがこれらがないと悲惨で苦行になりかねないのです。
紹介したアイテムはどれも最安に近く、なおかつ使えるものを選びました。
低予算でキャンプ道具一式となると、2万円ちょっとあれば揃えることができますので、初心者の方はこれを目安に道具を揃えてみて下さいね。