迷ったらコレ!キャンプ道具の人気定番アイテムのまとめ

比較・まとめ

キャンプ道具って沢山あって何を選んで良いのか分からない!結局何を選べばいいんだ?と思うはず。

特にキャンプを始めたばかりの初心者は途方に暮れることでしょう。

ただ1つ確かな事があるとするとキャンパーのほとんどが愛用している定番のアイテム、つまりベストセラーとなっているアイテムを選べば必ず満足できると言う事です。

今回はキャンプ道具の人気定番アイテムのまとめを紹介していますので、キャンプ道具選びに迷っている人は是非参考にしていただきたいです。

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

定番アイテムを選ぶメリット

定番のアイテムは何故多くのキャンパーに支持されるのか。それには3つのポイントとなるメリットがあってこれらが満足度に大きく影響しているからです。

定番アイテムを選ぶメリットは以下の通りです↓

メリット
  • 機能性に優れていて使いやすい
  • 誰もが気に入るデザイン性
  • 長年使える耐久性

次に定番アイテムのラインナップを紹介していきますので見ていきましょう!

定番アイテムのラインナップ

定番のテント

【コールマン】テント ツーリングドーム

キャンプツーリング用として定番中の定番がこのコールマンのツーリングドームです。

前室には雨に濡れないように靴や荷物を置けるスペースが設けられている他にキャノピーをポールで立てて上げれば日光や雨を防ぎながら前室で作業することも可能。

初心者は迷ったら取り敢えずコレを買っておけば間違いなし!

【スノーピーク】アメニティドーム

シーズン中のキャンプ場に行けば誰か必ず使っている定番テントとして有名なスノーピークのアメニティドームです。

快適性と耐久性を追求した設計となっていて、強風や雨、雪などのオールシーズンどのような環境でも対応可能。

また、大きなサイドドアパネルやキャノピーを設けてあるので、出入りがしやすいのも特徴です。

とにかくオシャレなキャンプをしたいならコレがおすすめ!

【バンドック】ソロドーム

キャンプ芸人で有名なヒロシさんや阿諏訪さんも愛用しているバンドックのソロドームです。

フライシートには耐水圧3000mmの強い雨でも浸透せず、快適な居住性を実現。インナーテントには、夏場でも通気性抜群のオールメッシュを採用しています。室内にはランタンフックや、小物収納に便利なポケットとハンモックを搭載しているので、ゴチャゴチャせずスッキリとします。

ポールは柔軟で強度のある7001アルミ合金は強風や積雪の中でも安心して使用できます。

【テンマクデザイン】サーカスTC

ティッピーテントで定番なのが、テンマクデザインのサーカスTCです。

生地にはポリコットン(TC)素材を採用し、 結露しにくいうえ、UVカットや軽量で丈夫で乾きやすいといった機能を備えています。

2箇所の出入口のファスナーを凍結等に強い「ビスロンファスナー」なので年間を通じて快適に使用できます。機能性にも優れ、1~2人でゆったりと使えるサイズを求める人にオススメです。

【バンドック】ソロベース BDK-79TC

パップテントで定番なのがバンドックのソロベースです。

フライシートはポリエステルとコットンの混紡生地を採用しているため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。また、浸水と汚れに強く、通気性も良いので結露しにくいといった特徴も兼ね備え、焚火の火の粉にも強いので穴が空く心配がいらない使い勝手が良いソロ用テントとなっています。

幕を上げれば前室もゆったり広く使え、日除けや焚火など様々なシチュエーションに使えて便利です。取り外しが可能なインナーは通気性の良いメッシュ素材を採用しているので、虫などの進入も防いでくれて快適なキャンプを楽しむことができます。

機能性や利便性に優れていることに加え、価格もそこまで高くないので初心者にオススメです。

定番のタープ

【DDハンモック】DDタープ

キャンプ芸人の焚火会のメンバーも所有されている人が多く、近年タープ定番になっているのがDDハンモックのDDタープです。

材質は190Tポリエステルで作られ、耐水性は3000mmのコーティングを施してあるので、日差しや雨よけに役立ちます。

またタープだけでなくビークフライやステルス張りというテントの形にしたりと、色々な形に変化させて楽しめます。

【モンベル】ミニタープ HX

風に対して比較的強いとされる六角形を採用したミニタープです。テントの前に張ることで居住スペースを広げ、雨の日でも外で快適にキャンプをすることができます。別売りのポールは必須なので、両方を揃えておきましょう。

定番のテーブル

【キャプテンスタッグ】アルミロールテーブル

ソロキャンプ初心者の定番アイテムなのがキャプテンスタッグのアルミロールテーブル。

キャンパーの間では通称「鹿番長のアレ」と呼ばれているそうですよ。

地面から天板までの高さが約12cmで、ロースタイル向け。天板は約40×29の調理器具をある程度置いてもスペースに余裕があります。アルミ製なので約700gと軽いだけでなく、天板を折り畳んで収納して持ち運びも便利なのも特徴。

また、耐荷重は約30㎏と耐久性も高いので、ダッチオーブンなどのずっしりとした物を置いたとしても安心です。

【ユニフレーム】焚き火テーブル

オシャレなキャンパーが必ずと言っていい程所有されているのがユニフレームの焚き火テーブル。

天板はキズや汚れも付きにくいステンレス鋼素材を採用したテーブルで、どんな汚れも簡単に拭き取れて清潔で衛生的です。

また、熱に強いのでテーブルの上に熱したバーナーやダッチ―オーブンを直に置くこともできます。

また、端には天然木を採用することで自然の温か味のある雰囲気を演出してくれます。

【ソト】ポップアップソロテーブル フィールドホッパー

軽キャンプのようなウルトラライトの定番テーブルがソトのポップアップソロテーブル フィールドホッパーです。

畳んだ状態からワンタッチで組み立てが完了する、ソロキャンプや登山にピッタリなコンパクトなミニテーブル。とにかく使い勝手が良いです。

定番のチェア

【コールマン】コンパクトフォールディングチェア

キャンプの定番チェアと言えばコールマンのコンパクトフォールディングチェア。

小さくても座り心地にこだわった安心設計で、折りたたんでも場所をとらないロータイプチェアです。

デザインは無駄のないスタイリッシュなカッコ良さがキャンプの雰囲気とよく馴染みます。

【ヘリノックス】チェアワン

こちらもチェアの定番として有名なヘリノックスのチェアワンです。

フレームに生地を四隅に引っ掛けて吊り下げるだけの簡単構造となっていて、座面の高さ23cmと高く設計されています。

優れた強度と柔軟性を併せ持つ独自の超軽量合金製ポールを採用し、145kgまで耐えることできます。体格の良い大人が座っても壊れる心配なし。また、総重量960gと軽量のなので持ち運びもラクラク。

定番のマットレス

【サーマレスト】Zライトソル

マットレスの定番なのがサーマレストのZライトソルです。

細かい凹凸によってクッション性と断熱性を備えた折り畳み式となっていて、ゴツゴツした硬い地面や冷気による体の負担を軽減。

直ぐに広げて設置できるし、撤収も畳むだけなので煩わしさがなく簡単で楽なマットレスとなっています。

定番のコット

【ヘリノックス】コットワン コンバーチブル

元祖コットの定番である高クオリティのヘリノックスのコットワンです。

ヘリノックス独自の技術によって、力の弱い人でも簡単に組み立てができるロータイプのコット。座面が浮いているので地面の状況に関係なく、快適に眠れます。軽量で丈夫なアルミポールを採用し、重量145kgまで耐えられる設計にもなっています。

また「コットレッグ」を取り付けることでハイタイプのコットとして使えて、シーンに合わせて好みに高さを変えられます。

【WAQ】2WAY フォールディングコット

近年の定番になっているコットがWAQの2WAY フォールディングコットです。

300Dナイロン製のベッドシートが程よく沈み、地面から距離をとることで、フィールドが芝生でも、砂場でも、石混じりのサイトでも凸凹を感じることなくいつでも快適に眠ることができます。

アルミ素材の中でも特に強度の高い「A7075(超々ジュラルミン)」を採用することによ小さな子どもから大人まで安心して使用可能です。

付属のレッグポールを抜き差しすることで、ハイとローの2つの高さに調節でき、好みのスタイルで楽しめます。

定番のピロー(枕)

【サーマレスト】エアーヘッドピロー

ピローの定番なのが、サーマレストのエアーヘッドピローです。

空気を入れて膨らむ携帯に優れたコンパクトな枕で、頭や首がフィットしやすく肌触りも優しい。

睡眠の質を高めるためには枕は必需品です。

定番のシュラフ(寝袋)

【ネイチャーハイク】封戸型 防水シュラフ

夏用シュラフとして定番なのが、軽量コンパクトでコストパフォーマンスに優れたネイチャーハイクの封戸型 防水シュラフです。

シュラフの生地は柔らかくて肌触りが良いだけではなく、保温性・速乾性にも優れています。表地には撥水性能に優れた20D380Tナイロンが使われ、快適にアウトドアを楽しめます。

収納ケースについたコンプレッションベルトを絞り込むことで非常にコンパクトに携帯することができるので、ツーリングやバックパッキングにもおすすめです。

【モンベル】シュラフ

冬キャンプの寝袋で圧倒的支持率のあるモンベルのシュラフです。

モンベルのシュラフは独自のスーパースパイラルストレッチ システムを採用した「伸びる寝袋」で寝返りが打ちやすい設計。軽量コンパクトながら高い保温性を備えているので、かさ張りやすい冬キャンプには最適です。

定番のハンモック

【DDハンモック】DDフロントラインハンモック

今やキャンプ芸人として大人気のヒロシさんやその焚火会のメンバーも多数愛用している定番のハンモックが、DDハンモックのDDフロントラインハンモックです。

付属の折り畳み可能なポールを使って蚊帳部分を広げてしまえば窮屈さがなく、まるでテントの中にいるかのような快適な空間にすることができます。蚊帳の両側にはジッパーが装備されているので、素早い出入りがも可能。 蚊帳が必要でない場合にはハンモックの上部に固定でき、必要になった場合には下に簡単に降ろせるようになっています。

また、本体サイズは270×140cmで耐荷重125㎏まで対応しているので、小柄の方ならダブルで使えますね。

定番のリュック

【サイバトロン】バックパック 3Pタクティカル

今やキャンプ芸人のヒロシさんやうしろシティ阿諏訪さん、とろサーモン村田さんも愛用しているくらいの大ヒット商品となっているキャンプリュックの定番がサイバトロンのバックパック 3Pタクティカルです。

37Lメインバッグ+2つのサイドポーチの大容量なバックパックで、外側には帯状のMOLLEシステムを採用し、スコップやトング、ランタン、斧、鋸など中に入りきらない道具を外付けできるのが嬉しいポイント。

【DDハンモック】DDベルゲンリュックサック

サイバトロンと肩を並べるリュックの定番であるのがDDハンモックDDベルゲンリュックサックです。こちらもヒロシさんも愛用されていましたね。

メインバッグは37Lで、2つのサイドポケットは各5Lあり、フロントラインハンモックがすっぽり入る大きさです。

正面の取り外し可能なポケットは8Lの容量があるDDアクションパックです。肩や腰の周りに装着できるストラップが付いているので、単独で使用することもできます。中央のコンパートメントにはフロントラインハンモックまたはカメラをいれても充分なスペースを備えています。

定番の焚火台

【STC】ピコグリル398

ソロキャンプの定番の焚火台がSTCのピコグリル398。

「軽量」「極薄」「簡単組み立て」「大きい薪も置ける」ソロ用としては1番の使いやすさで定評があり、最強のソロ焚火台と言っても過言ではないです

重量は約450gで500mlのペットボトルよりも軽く、収納時にはA4サイズになるので、バックパックがかさ張らず持ち運びもスムーズ。組み立ては10秒あれば完成します。火床には大きな薪を横向き置けるので、わざわざカットする手間がありません。また、下からも空気が通るような設計のため道を燃焼効率が上がりよく燃えます。

【ユニフレーム】ファイアグリル

長年使ってもフレームが歪まない頑丈な焚火台として定番のユニフレームのファイアグリルです。

薪をガッツリ置いた豪快な焚き火も、網を上で肉や野菜をジューシーに焼き上げるバーベキューもこれ1台で全て解決。

【スノーピーク】焚火台

こちらも頑丈な焚火台として定番のスノーピークの焚火台です。

プレートの厚さ1.5mmでとても分厚いので、どんなに使い込んでも一生歪むことない頑丈さ。

四角錐の形で燃えた灰が自然と下に溜まっていく構造で、風で吹き飛ぶような不快感がなく焚き火をじっくりと楽しむことができます。広げるだけで直ぐに設置が可能で、撤収も時間をとられず簡単です。

定番の薪ばさみ

【テオゴニア】ファイヤープレーストング

キャンプ芸人も愛用のオシャレなトングとして定番であるテオギニアのファイヤープレーストングです。

メイドインジャパンのひとつひとつ丁寧に作られた品質で、トング先端はしっかりと掴めるよう面積を広げた構造。木製のハンドル部は握りやすさと衝撃に強い特性を備えており、人によってはここを鹿の角でカスタムしてよりオシャレを追求している人もいます。

【スノーピーク】火ばさみ

トングの定番であるスノーピークの火ばさみです。

持ち手の木製のハンドルが熱くならないし、はさみの先がギザギザの形状で木炭や薪を挟みやすい。

定番の火吹き棒

【ファイヤーサイド】ファイヤーブラスター

火吹き棒の定番がファイヤーサイドのファイヤーブラスターです。

ドイツ製の火吹き棒で、ブナ材を採用したハンドルは持ちやすく手元がぶれないため、狙った箇所にピンポイントで空気を送ることで炎を復活させます。

大きくて持ち運びには向きませんが、見た目がオシャレでカッコイイのでロマンのあるキャンプをするならコレ。

定番のナイフ・斧・ノコギリ

【モーラナイフ】Companion / Companion Heavy Duty

定番のナイフと言えばモーラナイフのCompanionまたはCompanion Heavy Dutyです。

創業125年のスウェーデンを代表するナイフブランドであるモーラナイフは、使い勝手の良さに定評があり初心者から上級者まで幅広く使えます。

Companionシリーズは価格が安く、取り回しも利いて扱いやすいので、入門ナイフとして初めての1本に最適。

【オピネル】ステンレススチール

折り畳みナイフとして定番のオピネルのステンレススチールです。

1890年に誕生したオピネルは、職人が手作業で作る老舗のナイフメーカーで、折り畳み式で持ち運びにも便利。木を削ったりする他に調理で食材を切ったりと小回りの利くサイズ感で使いやすいナイフです。

【ケラム】プーッコ

上級ナイフとして定番のプーッコはフィンランドのナイフメーカーであるケラム社が製造した伝統的な北欧型ナイフで、天然の木を使用した美しいデザインとしっかり握れるハンドルに加え、切れ味の良さが売り。

【ハスクバーナ】手斧

斧の定番であるハスクバーナの手斧はスウェーデン製の斧は職人の手により鍛造されたもので、薪を割る為の切れ味と強靭性には定評があります。

長さ38cmサイズの手斧は、脚のももくらいの太さまでの薪を割るのに向いているのでキャンプにはこちらを使うのがベスト。

【ハルタホース】スカウト

こちらも斧の定番ハルタホースは1883年に創業しスウェーデンで最も有名な工具メーカーのひとつです。

ヒッコリー柄の取り付け部分は独特の加工によってヘッドがゆるむことがありません。長さ38cmで重量900gとリュックに入れて持っていくには手ごろな大きさとなっています。

【神沢精工株式会社】騎士

定番のノコギリが神沢精工株式会社の騎士です。

オートロック方式を採用した安全ロック付きで、細かな刃により切断作業が楽に疲れず、早く切ることができます。

サイズは全部で180、210、240cmの3種類まであります。

【ユーエム工業】ポケットボーイ

もうひとつの定番のノコギリがユーエム工業のポケットボーイです。

アサリ分けがないので木材の切断面は綺麗に仕上がり、オールマイティーに活躍できます。

またポケットやリュックの隙間に収まるコンパクトサイズになるので、ソロキャンには便利。

定番のランタン・ライト

【ジェントス】LEDランタン

LEDランタンの定番がジェントスのLEDランタンです。

電池式のLEDランタンで突然の停電・震災・避難などの非常時の際も、照明を確保することができます。白色・昼白色・暖色の3色に調色でき、スイッチの長押しで弱~強まで無段階で調整も可能。

また、キャンドルモードにすれば本物の炎のように暖色光量がランダムに変化し、カバーを外すことで逆さにも吊るせます。

スイッチを押すだけで気軽に利用できるので、火を使わないテント内での使用も安心。

【ベアボーンズ】レイルロードランタンLED

オシャレなLEDランタンの定番がベアボーンズのレイルロードランタンです。

古くから人々に愛用されてきたアメリカのユニオン・パシフィック鉄道社のレイルロードランタンを現代風にアレンジを加えたLEDランタンです。

気泡の入ったガラスホヤから出るオレンジ色の灯りは、まるでタイムスリップしたかのように辺りの雰囲気をレトロでクラシックな味わいのある演出してくれます。

USBケーブル付きで充電も楽な上、ダイヤルスイッチの下にLEDインジケーターがあり、充電池の残量を確認できます。

【スノーピーク】たねほおずき

ミニLEDライトの定番はスノーピークのたねほおずきです。

シェードにはシリコンラバーを採用した小型ランタン。フック部分はマグネットになっていて取り外しが可能です。

優しい暖色の明かりが雰囲気をより一層和ませてくれるそんなアイテム。

【フェアーハンド】ランタン

オイルランタンの定番はフェアーハンドのランタンです。

フェアーハンドは1893年にドイツで誕生した灯油ランタンのオリジナルブランドとして100年以上の親しまれているランタンです。

亜鉛メッキ処理されたボディは錆びにくい上、雨風吹いても安定しながら燃焼するので使いやすいと評判。

キャンプ芸人のヒロシさんも愛用している注目のアイテム間違いなし。

【デイツ】ハリケーンランタン

こちらもオイルランタンの定番の1840年アメリカのNYで設立されたデイツ社のランタンです。

ボディの作りが丈夫なうえ、塗装は仕上がりが良く、金色の金具部分は高級感が漂う渋くてカッコイイランタンになっています。

【コールマン】ルミエールランタン

ガスランタンの定番なのがコールマンのルミエールランタンです。

光量が抑えめですが、花の蕾のようなガラスホヤ(グローブ)の美しいシルエットと、優しい炎の揺らめきがダイレクトに感じられていつまでも見続けられます。マントルが不要なので点火や消火も簡単。

定番のランタンスタンド

【スノーピーク】パイルドライバー

ランタンスタンドの定番はスノーピークのパイルドライバーです。

セッティング時にハンマーを一切使用せずとも硬い地面に対して簡単に打ち込みができる堅牢なランタンスタンド。ガソリンタイプのランタンでも余裕で吊るせたり、2段階の伸縮機能でネジ止め式によって長さ調節が可能です。

定番のシングルガスバーナー・ガストーチ

【イワタニ】ジュニアコンパクトバーナー

CB缶を使ったシングルガスバーナーの定番であるイワタニのジュニアコンパクトバーナーです。

1Lの水を約4分で沸騰させることができる発熱量持っています。本体を折り畳めば非常にコンパクトになり、付属の専用ハードケースに収納可能。ゴトクはバーナーを取り囲むように配置され、風防の役割も備わっています。

ガス栓を開いてワンプッシュすれば自動点火とライター要らずの簡単操作です。

【ソト】レギュレーターストーブ ST-310

こちらもCB缶を使ったシングルガスバーナーの定番であるソトのレギュレーターストーブ ST-310です。

低温による火力低下を起こしやすいCB缶の弱点をマイクロレギュレーターが解消し、長い時間を要する調理に適しています。

また燃料のCB缶はOD缶と違ってコンビニや100均などで比較的安価で入手がしやすいので経済的。

【ソト】マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

OD缶を使ったシングルガスバーナーの定番であるソトのマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターです。

バーナーヘッドをすり鉢状にした独自の構造を採用したことで、暴風機能が大幅にUP。風の強い場所で使用してもバーナーの炎が流れにくく短時間で水を沸騰させることが可能。

また、寒さにも強く外気温が20℃であっても-5℃であっても変わらない2,800kcal/hの火力を発揮できます。「大型4本ゴトク」を取付けることでより鍋が安定し、調理しやすくなります。

【プリムス】ウルトラバーナー P-153

こちらもOD缶を使ったシングルガスバーナーの定番であるプリムスのウルトラバーナー P-153です。

発熱量3,600kcal/hの高火力であるにもかかわらず非常にコンパクトになるので、マグやコッヘルにスタッキングして持ち運びが可能。

自動着火装置付きで、誰でも簡単に火を付けられライター要らずでとても便利。

【ソト】フィールドチャッカー

ガストーチの定番はソトのフィールドチャッカーです。

空気調整レバーによって1,300℃の集中炎から900℃のソフトな炎に調整可能です。また、逆さ使用も可能。薪の焚き付けや料理の炙り焼きなどに使えます。

定番のクッカー

【スノーピーク】アルミパーソナルクッカーセット

クッカーの定番がスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットです。

錆びや強度向上のアルミアルマイト加工を施した大小2個セットのクッカーで、焚き火の中に豪快に突っ込んでガツガツ使い込んでも大丈夫。

【コールマン】パックアウェイ ソロクッカーセット

もうひとつクッカーの定番がコールマンのパックアウェイ ソロクッカーセットです。

熱伝導性に優れているアルミ製で浅型と深型のクッカーがセットになっています。深型は900mlまで水を入れることができて、便利な目盛りと注ぎ口が付いているので、2人分のカップラーメンのお湯を沸かすには丁度良いサイズですね。

内側は汚れを落としやすいノンスティック加工が施されているので後片付けもしやすく、料理が苦手な人や片づけに時間をかけたくない人にはうってつけ。

【トランギア】メスティン TR-210

メスティンの定番と言えばトランギアのメスティン TR-210です。

お米を炊いたり、パスタを茹でたり、肉まんを蒸したりと様々な調理が楽しめるコンパクトな飯盒です。また中に持ち運びの際に折り畳み式ナイフや調味料などをスタッキングすることもできます。

定番のマグ

【スノーピーク】チタンシングルマグ

マグの定番と言えばスノーピークのチタンシングルマグです。ほとんどのキャンパーがこれを持っている言っても過言ではないくらいの大人気商品。

直火で温められて、ハンドルを畳めるのでコンパクトにすることもできます。金属ぽくない滑らかな口当たりで使いやすいです。

定番のシェラカップ

【スノーピーク】シェラカップ

シェラカップの定番がスノーピークのシェラカップです。

軽い素材で主に取り皿やコーヒーのお湯を沸かすのにピッタリな容量となっています。

また、シェラカップに蓋をして米と水を入れれば炊飯することも可能ですよ。

定番のホットプレート

【ヨシカワ】ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーの定番がヨシカワのホットサンドメーカーです。

焦げ付きにくいフッ素樹脂加工がされているので、手入れが簡単。

自分のアイデア次第で色々な具材を挟み、色々なバリエーションの料理が作れるので遊び心のある楽しいアイテム。

【冒険用品】ヨコザワテッパン

鉄板の定番なのが冒険用品のヨコザワテッパンです。

シンプル四角い形の分厚い鉄板で、蓄熱性が高くて熱が冷めにくく、全体的に均等に熱が伝わるようになっているので焼きムラがなく、肉はもちろん野菜、海鮮などいろんな食材を美味しく焼き上げることができます。

【ロッジ】スキレット

スキレットの定番なのがロッジのスキレットです。

一般的な鉄製のフライパンと違って、スキレットは厚みがあるので熱をじっくりと中まで通してジューシーさを閉じ込める焼き料理が可能です。こちらは初めからシーズニング済みなので、出先で購入してすぐに使えるといったことも。

また直火、IHクッキングヒーター、ハロゲンヒーター、オーブンで使用できますが、電子レンジでは使用できないので注意して下さい。

定番のペグ

【スノーピーク】ソリッドステーク

キャンプの頑丈なペグの定番と言えばこちらのスノーピークのソリッドステーク。

スノーピークの本社のある燕三条地域による鍛造製法で鍛えた鋼材と、防錆び性の高い「カチオン電着塗装」をすることで耐久性のある頑丈なものに仕上がっています。円柱形で打ち込みやすヘッド部分にハンマーでたたき込むことで、しっかりと砂利などの硬い地面に食い込みます。

また、ヘッド部分の穴は、スノーピーク製のペグハンマーにあるフックで簡単に引き抜けるようになっています。

【村の鍛冶屋】エリッゼステーク

こちらも頑丈なペグの定番の村の鍛冶屋のエリッゼステークです。

防錆性能に優れたカチオン電着塗装で1,000時間以上の塩水噴霧にも耐えることができます。楕円のペグになっているので、砂利や石が混じった固い地面でも入り込みやすく、地中で回らずガッチリ固定できます。

定番のペグハンマー

【スノーピーク】ペグハンマー PRO.

ペグハンマーの定番であるスノーピーク製はオールスチールの「Pro.S」と打撃部に銅ヘッドを装備する「Pro.C」の2モデル展開です。ヘッド後部のフックはソリッドステークの穴に引っ掛けて、抜くときが簡単で便利ですっぽ抜け防止のベルトも付いているので安心して使用できます。

特に「Pro.C」の銅ヘッドは鍛造仕上げで打撃時の衝撃を緩和して腕の疲労も軽減してくれて使いやすさ抜群。

定番の浄水器

【ソーヤー】ソーヤー ミニ

浄水器の定番がソーヤーのソーヤー ミニです。

水の中に含まれる99.9999%の様々な汚れや菌を除去できます。キャンプだけでなく災害の時にも役に立つので、サバイバルキットとしていつでも常備しておくことをおすすめします。

ただ農薬などの化学薬品が入っている水や鉛などの重金属類の入った水は除去できないので注意してください。

最後に

いかがでしたでしょうか。

キャンプ道具の定番アイテムはどれもしっかりとした作りで機能性やデザイン性、耐久性と通販サイトのレビューからもユーザーの満足度はかなりの高評価。

特にキャンプ初心者はどうせ買うなら長く使える信頼のあるアイテムを求めているはずです。

迷っているならとにかく定番アイテムを買っておけば間違いなしですよ!

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村


登山・キャンプランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました