【レビュー】焚火の炎を復活させるのはセリアの火吹き棒でOK!

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こんにちは、ロストマン(@the_lost_man77)です。

焚火をするとどうしても薪の炎が弱くなってくることがあります。その時は、空気を入れてあげれば再び炎が強くなり復活しますが、口で直接吹くと熱による暑さや吹いた時に舞う灰や火の粉、煙たくて目が痛くなります。

そうならない為に火吹き棒というアイテムがあります。しかし、僕は火吹き棒を持っておらず、あった方が絶対便利だよねってことでセリアに行って火吹き棒を購入してきました。

今回はセリアの火吹き棒のレビューをしていきたいと思います。

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セリアの火吹き棒のスペック

サイズ通常時:全長約16㎝
伸長時:全長約40㎝
重量記載なし
素材パイプ:ステンレス
吹き口:シリコンゴム

セリアの火吹き棒の特徴

火吹き棒の通常時のサイズは全長約16㎝で、このようにペン程の大きさ。ステンレス製なのでとっても軽い。超コンパクトなので、上着やバックパックのどこに入れても大丈夫です。

3段式のパイプは伸長時のサイズは最大で全長約40㎝。ここまで伸びると焚火の炎と距離を置きながら空気を送ることができて安心ですね。

吹き口はシリコンゴムでカバーしてあるので、口を痛める心配はなし。

こんな風に空気が入らず、薪の炎の燃焼が弱まっている時があります。

そんな時にこの火吹き棒を炎の燃焼が弱まっている所にセットしてあげます。

すると、火吹き棒で送られた空気によって薪の炎が強く燃焼するようになるので、弱くなったらまた吹いてあげるといった感じで使います。

実際に使ってみると火吹き棒の長さが約40㎝と炎との距離が十分にとれているので、暑さを感じることなく吹くことができたり、3回程吹いてあげれば弱まった炎を復活できたので普通に問題なく使えました。

良かった点

超コンパクトで色々な所に収納できる

通常時のサイズが全長約16㎝とペンや鉛筆と変わらない超コンパクトな大きさ。その為ズボンや上着、バックパック、ポーチのポケット等の色々な所に収納が可能なので、どこにでも持って行けてしまいます。

炎との距離が十分にとれる

このパイプは3段式になっており伸長時のサイズは最大で全長約40㎝まで伸ばすことが可能です。焚火の炎と距離が十分に確保できるので、熱による暑さや吹いた時に舞う灰や火の粉、煙たくて目が痛くなることを気にしないで空気を送ることができて安心です。

いまいちな点

特になし

最後に

セリアの火吹き棒はいかがだったでしょうか。

コンパクトなサイズで持ち運び楽々であるのに、パイプを伸ばすことで焚火の炎にあまり近づくことなく空気を送ることができます。

近年の100均業界のアウトドア商品は力の入れようが凄まじく、今後も期待できそうですね。

是非近くのセリアに行ってこの火吹き棒をGETしてきましょう!

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