こんにちは、ロストマン(@the_lost_man77)です。
以前から発売していたBE-PAL付録のOPINELバンブーカッティングボードは、とても評判が良いと噂だったのでどうしても欲しくなりオークションで入手しました。
今回はOPINELバンブーカッティングボードのレビューをしていきたいと思います。
バンブーカッティングボードのスペック
サイズ | 250㎜(横)×160㎜(縦)×8㎜(厚み) |
重量 | 約180g |
素材 | 竹 |
バンブーカッティングボードの特徴
このOPINELのバンブーカッティングボードは「バンブー」と名前に書いてあるように竹でできています。
木材の密度が高いので割れづらかったり、水分を吸いにくいので腐りにくいといった丈夫な素材となっています。右下にはOPINELのオシャレなロゴが印字されていてカッコイイですね。
左上にはくぼみがあるので、シェラカップを置いたり、スノーピークの450mlチタンマグもピッタリと置くことができます。
ハンドルには0.9cm程の穴が開いているので、フックに引っ掛けたり、紐を通すことにも使えます。
脂の濃い焼いたステーキ肉を試しに切ってみましたが、汚れや傷が付きにくいです。これは付録としては実用的で普通にアウトドアだけでなく、家庭用としても十分に使えますね。
使用前にはシーズニングをすると痛めにくくなるので、その時の記事はこちら。
良かった点
汚れにくく清潔な状態を保てる
竹は抗菌作用も備わっているので、ステーキ肉の脂も水でさっと流せば落ちてくれ、水はけが良いので乾燥も早く、カビや黒ずみの心配がなく衛生面において綺麗に清潔な状態を保つことができます。
オシャレな雰囲気を演出できる
カッティングボードを使うことでかなり写真映えするオシャレな雰囲気を演出することができます。
インスタやTwitterなどのSNSを活用している人には是非使っていただきたいですね。
手ごろなサイズ
ソロ用の持ち運びが楽なカッティングボードって探してみると案外と見つからなく、サイズは大きく厚みのある物が多く、重いのでソロには向いていないです。
このカッティングボードは手の平程のコンパクトな大きさであるので軽く、まさにソロ用に適していてどこにでも持っていけます。
いまいちな点
ボードのスペースが少し狭い
ステーキ肉を一枚置いてみましたが、スペースギリギリであまり大きな食材が置けないようです。
雑誌の付録なので、サイズ的に厳しかったのかもしれませんね。
ソロキャンプなどのバックパックに入れて持ち運ぶにはこのサイズ感は良いかもしれないですね。
付録でしか販売はされてない
OPINELのロゴマークが印字されているので公式で単品販売されていると思いきや、残念ながらBE-PALの2019年10月号と再販版の2020年10月号の付録でしか正式な販売がされていません。
廃版になってしまい、どうしても入手したい方はオークションで出品されている場合があるのでそちらで探してみるのが良いでしょう。
2020年11月18日現在は再販版の在庫が残っているので欲しい人はお早めに!
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最後に
OPINELバンブーカッティングボードはオシャレなのに素材が竹製なので機能面としても安心して使える良い商品だと思います。
BE-PAL付録でしか販売されていないので、今現在2020年11月19日では再販版がまだ在庫が残っているので欲しい方はオークションでプレミア化する前に早めの購入をオススメします。