こんにちは、ロストマン(@the_lost_man77)です。
外出時、自然の多い山や公園等で休憩したい時に椅子や丁度良い石や木がない場合はどうしていますか。芝生や地面に直接座るのってズボンが汚れたり、ゴツゴツしてお尻が痛くて抵抗がある人が多いと思います。
そんな時にはダイソーの折り畳みマットが役に立ちます。
実際に僕も登山中にこのマットのおかげで休憩や汚れの処理が楽になりました。
今回はダイソーの折りたたみ携帯マットレビューをしていきたいと思います。
ダイソーの折りたたみ携帯マットのスペック
サイズ | 34×26×1(厚み)cm |
重量 | 記載なし |
素材 | ポリエステル、ポリエチレン(防水加工) |
ダイソーの折りたたみ携帯マットの特徴
畳んだサイズはこのように片手で収まる程度になっています。
また畳んだマットが広がらないようにする為のゴムバンドがくっ付いているので無くす心配はなし。
広げるとこのような感じで4枚の長方形のマットが連なってできています。
手と比較した時のサイズです。縦は手が1.5個分、横が2個分のサイズという感じになっています。
これなら普通にお尻の下に敷いてもはみ出さないですね。
モンベルのチャチャバッグの外ポケットに入れてみたら、はみ出さない丁度良いサイズ。
登山中って休憩したくなると座るのに適した石や木がない時があるのですが、そういう時こそこれを使えば土や砂利の上でも座って休憩ができるのです。
もちろん登山だけでなく、公園に持って行って芝生に敷いてのんびりしてもOK!
良かった点
コンパクトで携帯性に優れている
畳んだ時のサイズが手に収まるくらいコンパクトにできているので、収納が限られているバッグに入れても全然邪魔にならないサイズ感で携帯性に優れています。
登山だと大きめのマットを泊りでもないのに持って行くのは結構しんどいし、枝に引っかかってしまうので日帰りならこのサイズが良いですね。
ゴムバンドを無くす心配なし
こちらの折り畳みマットには嬉しいことにゴムバンドが付属しています。しかもマットとゴムバンドが一体になっているので無くす心配はなしです。
ゴムバンドが別になっているものは、マットを広げるとどこにやったかわからなくなることが多いのでその度に店に行って買いに行くのは地味にストレスが溜まります。
この無くさないような配慮は大変助かりました。
外で休憩したい時に座れる
先に述べた通り、僕の場合は登山をする時に困ったなと思っていたことが、休憩したい時に座れない問題があったのです。その場に座るのに適した形の石や木があれば、その上に座って休憩できますが、ない時が大半です。
それらが見つかるまで登り続けるのもしんどいし、土や砂利だらけの場所に座ると滅茶苦茶汚れるのも嫌なのです。
それで困っていたので、じゃあマットを敷けば解決だよねってことで買ってみたら大正解。
自分の好きな時にマットを敷いて休憩できるし、汚れないので大変便利です。もちろん人通りの多い狭い道ではやりませんが。
登山だけでなくても散歩や自転車で出かけた時の公園の芝生でマットを敷いてのんびりするのにも使えますので、外で自然に触れ合う時には持って行くと良いんじゃないかなと思います。
いまいちな点
特になし
最後に
外出時の休憩には意外と座れるところがないので、この折り畳みマットなら広げて敷いてあげれば休憩できるし、親切なことにゴムバンドがマットと一体になっているので、どこかに行ってしまって無くす心配がないので非常に便利。
ダイソーで購入できるので是非GETしてきましょう。